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用語説明

貨物運送事業に関連する用語説明ですので、ご利用下さい。
  1. 輸送
  2. 車輌
  3. 輸出入
  4. 倉庫
  5. その他

輸送

ドアツードア輸送
荷物を出荷元(ドア)から届け先(ドア)まで運送業者の一貫した責任と管理の下で輸送すること。また空港から空港までの輸送を、ターミナル・ツー・ターミナルといいます。
ドレージ
主に海外から輸送されてきたコンテナ荷物を開梱せずコンテナのまま目的地まで輸送すること。
幹線輸送
輸送は路線輸送と幹線輸送の二つに分けることができます。路線輸送とは出荷元・配送先と各地域の物流拠点の間の集荷・配送のことをいいます。幹線輸送とは物流拠点間を結ぶ大量輸送のことをいいます。
混載輸送
複数荷主の貨物を一台のトラックに同時に積載して輸送することです。積み合わせとも呼びます。
実運送
外部の輸送手段を手配し利用する”利用運送”に対して、自ら輸送手段(トラックなど)を保有して貨物運送を行うこと。
車上渡し
輸送だけを行い、荷積み・荷降し・設置などはお客様が行うこと。
チャーター便
1台のトラックを借り切って輸配送を行うこと。積荷や輸送の形態に応じて最適な車種を手配します。
専属輸送とも呼びます。
静脈物流
一度使用者に渡った物を、リユース・リサイクルする目的で集荷し、再資源化拠点まで運搬すること。
逆に消費地に輸送することを動脈物流と呼びます。
積載効率
車輌の積載可能量に対して、実際に積載した荷量の割合。
荷台と貨物の重量・体積・形状・荷姿などの相関関係により変動する。
定温輸送
温度調節の可能な荷室を装備し、積荷の品質保持のために商品固有の設定温度を維持したまま輸送すること。必ずしも”低温”とは限らない。

車輌

ウイング車
屋根つきのバンのうち、両サイドが上に跳ね上がるタイプの車輌をいいます。両サイドから貨物の積み降ろしができるので作業効率が上がります。
10トン車
車両総重量が20tまでのいわゆる大型トラック。最大積載量は搭乗員や付加装置の重量(減トン要因といいます)を減じた数値になります。
増トン車
1994年の車両法改正により、大型車の上限がそれまでの20トンから25トンに緩和されました。この20tを越える車輌を通称”大型増トン”といいます。20トンを越える車輌は強度上通行できない道路や橋があります。
4トン車
2007年の道路交通法改正以前は、普通免許で運転できる上限が、車両総重量8t、最大積載量5tであり、この車種が広く普及しました。乗員や付加装置の重量を減じるとおおむね4t程度の貨物を積載できるので4トン車と呼ばれます。(付加装置によっては2t位しか最大積載量が取れない場合もあります。)
ゲート付車輌
荷台と地上の間を昇降するエレベーターが付いた車両。パワーゲート、テールゲートリフターとも呼ばれます(パワーゲートは登録商標)。大型トラックからピックアップトラックやワンボックスカーまで広く採用されています。
ジョロダー付車輌
荷台でパレットを移動させるため、レール・滑走用ローラー・パレット昇降器具などで構成された装備をジョロダーといいます。荷台用パレットローダーの一種で商品名です。
レールは荷台に埋め込んであります。
ローラー付車輌
荷台の床面にパレットを滑走させるためのローラーが取り付けられた車両のこと。
エアサス車
エアーサスペンションは空気圧を利用したサスペンションです。後輪のみに使用した後輪エアサスと総輪に使用した総輪エアサス(フルエアサス)があります。
空気圧と車高を調整でき車体の傾きも制御できるので積荷の保全と積み降ろし作業の効率の両面でメリットがあります。
ユニック車
貨物懸架用のクレーンを装備したトラックで重量物の積載に適しています。古河ユニックの商品名ですが、建設用クレーン車と紛らわしいので他メーカー製でもユニック車と総称されています。
温調車
定温輸送に用いる車両。
冷凍車
冷却装置を装備した車両。冷凍食品や生鮮食品を輸送するのに向いています。
冷却装置を持たず断熱材を使用したものは”保冷車”といいます。
低床車
荷台の床面を低くした車両です。通常、大型車の荷台高は1.4mですが低床の場合1.1mとなっており、2.7m位の高さまでの荷物を積むことができます。
アコーディオン車
平ボディー車の荷台にアコーディオン式の幌を装備した車両です。シート掛けが不要で荷物の吊り下げも可能です。
セミトレーラー
日本で一般にトレーラーと言うと、運転席部分(トラクター=ヘッド)と荷台部分が連結した形態を指しますが、本来は荷台部分をトレーラーといい、車輪をフル装備したものをフルトレーラー、前輪を持たないものをセミトレーラーといいます。
連結状態での各個の車両総重量が25t未満と定められています。従ってセミトレーラーではトラクター部分にかかるトレーラーの按分荷重(第五輪荷重)を加減算する必要があります。

輸出入関係

通関
貨物を輸出入する際に税関官署に対して貨物の品名・種類・数量・価格などに関する事項を申告し、所定の検査を受けた後に輸入の場合は関税などを納付し、輸出入の許可を受ける手続き。
B/L
【Bill of Lading】の略。荷送人の請求によって船会社が発行する貨物受取証明書。
CFS
【Container Freight Station】の略。LCL貨物のコンテナ詰め・取り出しなどを行う場所。小口混載貨物集積所。
CIF
【Cost, Insurance and Freight】の略。運賃保険料込条件。
輸出者が船積みまでの梱包・検査・通関などの費用とリスクおよび仕向け地までの輸送運賃・保険料を負担するという価格条件。
FOB
【Free Onboard】の略。本船積込渡し条件。
輸出者が積み込みまでの各種手続きと費用を負担し、輸入者が運賃・保険料を支払い、船積み決定権がある。
CY
【Container Yard】コンテナヤード。コンテナを蔵置・受け渡しをする場所。
ヤードに直接搬入できるFCL貨物を指すこともある。
D/O
【Delivery Order】の略。荷渡し指図書。
運送人が貨物の引渡しをCYのオペレーターなどに指示する書類。
FAZ
【Foreign Access Zone】の略。輸入促進地域。空港・港湾付近に関連施設を集積し輸入関連事業の促進を目指した。
2006年5月29日に時限立法の期限切れにより廃止された。
FCL
【Full Container Load】の略。コンテナ1本を満たす大口貨物のこと。一般にはCL貨物という。
LCL
【Less than Container Load】の略。コンテナ1本に満たない小口貨物のこと。CFSで他の貨物と混載される。混載貨物やCFS貨物とも呼ばれる。
コンテナターミナル
コンテナ貨物の輸送・流通の効率化のために、海陸の物流接点として設けた輸送基地のこと。
S/I
【Shipping Instruction】の略。船積み指図書。船会社がB/Lを発行するための荷送り人からの指示書。
L/C
【Letter of Credit】の略。信用状。
輸入者の取引銀行が発行する、代金支払いの確約書。

倉庫

一類倉庫
営業倉庫の一つで、危険物(第七類物品)と冷凍の必要があるもの(第八類物品)以外、ほとんどの物品を保管できる一般的な倉庫です。
危険品倉庫
営業倉庫の一つで、第七類物品(消防法第2条の危険物、および、高圧ガス取締法第2条の高圧ガス)を保管する倉庫のことです。
倉庫業法
倉庫業の適正な運営を確保し、利用者の利益を保護することを目的として1956(昭和31年)年に制定された法律のことです。
クロスドッキング
物流センターに商品を在庫せず、入庫した商品をすぐに方面別・店舗別などに仕分けて出荷する仕組み。通過型倉庫=TC(トランスファーセンター)内でこれを行う。
先入れ先出し
同一の品物でも先に入庫した物を先に出荷する方法。経時劣化する品物(食品・紙など)でこの方法を採用します。
センターフィー
量販店や大手スーパーの配送センターに納入業者が支払うセンター使用料。
バンニング・デバンニング
コンテナに貨物を積み込むことを”バンニング”、逆に取り出すことを”デバンニング”といいます。バン(van)とは箱を意味します。自動車のバンと同じ意味です。
ピッキング
倉庫で出荷のために品物を取り出すことをいいます。出荷指示書や納品書に従って、方面別・トラック別などに集積する必要があります。あらかじめ総量を集積し荷捌きスペースで仕分ける「種まき方式」、棚を巡回して出荷単位で収集する「摘み取り方式」があります。
マテハン
マテリアル・ハンドリングの略称。フォークリフト・パレット・ベルトコンベアーなどの物流作業を効率化するための機器をいいます。広義ではIT機器等も含みます。
リーチ型フォークリフト
フォークリフトの一種で、フォーク部分が出入りするので小回りが利くのが利点ですが、バッテリー式が多く、稼働時間やパワーで劣るのがデメリットです。ストラドルリーチとも呼ばれます。
VMI
【Vendor Managed Inventory】の略。ベンダー管理在庫方式。
メーカー側が在庫を持たず、ベンダー側がメーカーに代わって在庫管理をする仕組み。(在庫管理の責任はベンダー側になる)

その他

3PL
【サードパーティーロジスティクス】の略。物流業者が企業の流通機能全般を一括して請け負うアウトソーシングサービス。単なる保管・運送の委託よりも機能と責任範囲が広く、企業の物流部門のように機能する。
SCM
【Supply Chain Management】の略。サプライ・チェーン・マネージメント。供給連鎖管理。
工場における原材料の調達から最終消費者への商品供給まで、あらゆる段階をまたいだ物品の流れを管理し、仕掛・在庫を削減するとともに、納期を短縮し在庫不足による商機の損失を防ぐ。
またこれにより保管費用・運送費用・キャッシュフローなどにも寄与する。
マニフェスト
・カーゴ・マニフェスト
船積みされている貨物の明細書(積荷目録)。船会社が荷積み完了後に作成し受け取り業者へ送付します。
・産業廃棄物管理表
産業廃棄物の収集・運搬・処理・処分が適正に為されたことを追跡把握するための書類。
トータル物流費
物流コストのうち、他の費用に混入し物流費として計上されない費用を抜き出して計上した、本来の物流費。事務や棚卸しに係わる間接人件費や情報システム使用料など。