社員インタビュー
SASAKI RYO

物流業界のイメージを、
丸山運送が刷新する。

物流業界のイメージを、
丸山運送が刷新する。

私には大きな目標があります。それは物流業界のイメージをポジティブなものへ刷新すること。社会はこの業界に対してネガティブなイメージを持っていると感じています。そこで私は、弊社がそのイメージを変える存在になりたいと考えています。そのために営業の立場としては、仕事の受け方に気をつけなければなりません。過去においてはお客様の無理な要求を叶えるため、強引な行程が組まれた業務もありました。しかし、これではドライバーに大きな負担がかかることで配送の遅れなどが生じ、お客様にもご迷惑がかかってしまう恐れがあります。今後はお客様にも利点があり、結果として丸山運送、ひいては物流業界全体がより健全で豊かになる仕事を多く獲得できるよう、力を発揮してまいります。

出会いの縁に固めた決意。
業務を通した恩返し。

出会いの縁に固めた決意。
業務を通した恩返し。

私は以前20年以上にわたってトラックのディーラーで営業をしており、丸山運送にも車両を納めていました。その頃、三浦社長と出会い、事あるごとに声をかけていただきました。職業柄、多くの経営者と顔を合わせましたが、三浦社長ほど革新的な考えで、将来を見据えている方はいませんでした。転職を悩んでいた際には「難しい方へ挑戦してみろ」「もしダメでもおれが面倒をみてやる」と発破をかけられ、一念発起してこの会社へ入社したのです。私はこうした縁を何よりも大切にしており、これからは三浦社長をはじめ、これまで出会った方々に業務を通した恩返しをしていくことが使命だと感じています。そのために私にできることが、新しい協力会社を増やして、弊社の輪の中に組み入れること。そうしてお客様、協力会社、丸山運送の三者がそれぞれ利益を享受できるようにすることで、より大きな輪を形成し、会社の成長へ繋げていきたいと考えています。

運輸事業本部
佐々木 亮

SASAKI RYO

趣味は家族想いの佐々木らしく「息子2人のサッカー観戦」。休日には長男の高校サッカー、次男の少年サッカーの試合観戦に出かけることも多い。「昔は大声をあげて応援していて、それがストレス解消にも繋がっていたんですけど、子どもからクレームが来たので最近は静かに見守るようにしています」と笑顔で語った。