
私は内勤ですから、
『ドライバーは、いろんなところに行けていいなぁ…』とのんきなことを言ってますが、
実際には、常にリスクと隣り合わせで巨大な車体をコントロールしながら走っている。
緊張の連続には頭が下がります。
そのドライバーの話を聞いてみると、
目的地で美味しいものを食べたくとも殆どの店には大型の駐車場がなく、
街の中心部から少し離れた場所のコンビニで食事を済ませることが多いらしい。
もっともです。
しかしですよ、フェリーでの移動についてだけは「羨ましい!」と言わせていただきます。
私の場合、フェリーといえば55年ほど前に乗った青函連絡船の経験しかなく、
しかも船内での食事は、普通の醤油ラーメンにワカメがのった『海峡ラーメン』だけ。
まことに地味な記憶です。
現在のフェリーの船内がどのようになっているのか分かりませんが、
当社のドライバーが撮った写真を見せてもらうと、
「乗りたい!」、「船内探検隊になりたい!」と感じます。

以前は、うまそうな「海鮮丼」の写真を見せてもらいました。
フェリーならではの食事ですね。
さて、来年の話をすると鬼が笑うそうですが、
恐ろしい形相で追いかけられるよりは、笑顔を向けられた方がいい。
そして、計画を立てて行動に移すことはとても大事です。
そのようなわけで、冬を越して暖かくなったら、仙台⇒苫小牧のフェリーに乗ってみようと思います。
その時は、必ず海鮮丼の写真をSNSにアップします。
