遠藤恭平

インタビュー // 02

この仕事のやりがいや
楽しさを伝えて、
若いドライバーを増やしたい。

遠藤 恭平

2018年入社ドライバー

  • Q1ドライバーのしごとを選んだ理由は?

    知人の紹介で入社したのですが、もともとクルマの運転が好きで、好きなことを職業にできるとしたらラッキーだと思いました。
    また、道路ですれちがうMaruyamaのクルマがいつもきれいで、いい好印をもっていたので入社しました。

  • Q2現在の仕事内容を教えてください

    食品工場と食品配送センター間の商品輸送がメインですが、2023年にトラックマイスターという社内資格を取りってからは、いろいろなコース、様々な荷物を運ぶようになりました。
    また、新人ドライバーの添乗指導も任されるようになりました。

仕事は楽しんだもの勝ち。
ここで定年まで働きたいですね。

  • Q3やりがいや楽しみを教えてください

    配送先で、別の便で到着した同僚の作業を手伝ったり、逆に手を貸してもらったり、持ちつ持たれつの関係で仕事に取り組んでいます。
    また、渋滞や天候などの情報もマメにやり取りして、仕事がスムーズに流れるよう助け合っています。

  • Q4業務において大切にしていることは?

    「確認!確認!確認!」が仕事における私のポリシーです。運転も商品の取り扱いも確認が第一。確認があってはじめて「安全」や「安心」を担保できると思って仕事に取り組んでいます。

  • Q5会社の雰囲気を教えてください

    一般的に抱かれている運送会社のイメージとはかなり違っていると思います。運行管理や倉庫、国際などには若い社員が多く、いつでも気軽に声を掛けられる居心地の良さがあります。また、若い女性社員が多いのも大きな特長だと思います。

  • Q6将来の仲間へメッセージ

    私が添乗指導に当たった高校卒業1年目の社員が、1年後には会社の戦力としてバリバリ働いています。
    当社は、徹底した安全教育、手厚い指導、暖かい職場環境が自慢。この3拍子揃ったMaruyamaで、業界のエリートをめざしましょう。

今後目指していきたいこと

現在は中型免許ですが、ゆくゆくは大型に乗り、今よりももっと遠くまで荷物を輸送する仕事をやってみたいと考えています。当社の大型の多くは、精密機器輸送専用車両が多いので、それに乗って物流マンとしての腕と技を磨くつもりです。

ドライバー一日のスケジュール

  • 出社・点呼

    アルコールチェックなどの点検の後、荷物を積み込みます。

  • 配送

    1日に17、18軒のコンビニへの配送が基本です。

  • 休憩

    安全運転のために、しっかりと休息を取ります。

  • 帰社

    庫内整理や車両点検後に帰宅。家族と過ごす時間を大切にしています。

PRIVATE TIME

休日はサイクリングを楽しんでいます。

いまのバイクはイタリア製のビアンキ。
これで宮城県内の観光地は、ほとんど制覇しました。
平日の休みがけっこうあるので、どこに行ってもゆったりと過ごせるところが気に入っています。
このところ、もっぱら落ち着いた雰囲気のカフェを巡っています。