社員インタビュー
NAGAYAMA SHO

丸山運送で叶えた
ドライバーの夢。
次は運行管理士として。

丸山運送で叶えた
ドライバーの夢。
次は運行管理士として。

私が丸山運送に入社したのは、トラックのドライバーだった父の姿に憧れていたから。初めてハンドルを握った瞬間の喜びは、今でも忘れられません。夢が叶い、充実した日々を送っていたある日、転機が訪れました。それは会社から「運行管理士の資格を取らないか?」と打診されたこと。私はこのチャンスを活かそうと勉強に励み、資格を取得。現在は主に運行管理士として業務にあたっており、繁忙期にはドライバーとしてサポートに回っています。運行管理ではお客様とドライバー、両者の目線を大切にしており、納期内に荷物を確実にお届けすることはもちろん、ドライバーに負担が掛かりすぎないようバランスを調整。また、ドライバーには毎日雑談を交えながら声掛けすることで、安全への意識付けを徹底しています。

培った自信や経験、
仲間たちとの絆を糧に
業界の課題に挑む。

培った自信や経験、
仲間たちとの絆を糧に
業界の課題に挑む。

この仕事の醍醐味の一つが、食糧やエネルギーをはじめ、生活に必要なもの全てに携われること。しかし、いまだに物流業界はイメージが悪く、人手不足の課題も深刻です。そこで私は会社、そして業界の未来のために、従来のイメージを変えたいと考えています。特に力を入れたいのが労働環境の整備と、仕事の魅力の発信です。そのためのプロジェクトをいずれ本社で立ち上げたいし、そのチャンスを手にできるのも丸山運送ならではだと感じています。社内は年齢に関わらず話しやすい雰囲気で、手を挙げれば、誰にでもチャンスが与えられる環境です。また、仕事に前向きな人ばかりなので、互いに切磋琢磨しながら自らの力を伸ばすことができます。今、自信がない人でも大丈夫。入社後のフレッシャーズ・キャンプで、同期の仲間と絆を深めながら、企画力や提案力を高めることができます。私も入社時には話すことが苦手でしたが、周囲のサポートもあり、現在でではトークスキルが一番の強みに。これからも自らのスキルアップに努めながら、皆と一丸となり、新たなアクションを起こしていきます。

運輸事業本部/八千代事業所
永山 翔

NAGAYAMA SHO

最近の趣味は「読書」。「さまざまなジャンルの小説を片っ端から読み、文章力や語彙力を高め、知見を広げています」と永山。「この仕事を通じて、人と話すのが好きになり、日々のやりがいになりました。そういった意味で読書は、会話を広げたり、コミュニケーションを深めるきっかけになったり、楽しみながら仕事に活かすことができるので最高ですね」