株式会社丸山運送|Maruyama the 080
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物流コラムVol.15 危険物物流

危険物倉庫の新増設が活発化しているようだ。
営業倉庫にも種類があり、何を保管するかで倉庫の種類が決まる。
危険物倉庫で保管できる物品は第7類物品と定められているが、さらに、種別(性質)ごとに1類から6類に分類され、その種類ごとに許可をとらなければ、着工すらできない。

参入障壁が高いビジネスだが、一般貨物や冷蔵冷凍貨物に比べると、伸びしろと言うか、物流効率化の余地がまだまだあるような気がする。
数年前から危険物倉庫の全国的な庫腹逼迫を受け、各地で倉庫の新設や拡張が進んでいる。また、新型コロナウイルス感染拡大もあり、危険物に該当するアルコールを使った消毒液の保管需要など、さらにニーズが高まっているようだ。
背景には、工場や物流センターの火災事故により、荷主企業のコンプライアンス意識が高まり、これまで工場内で抱えていた危険物を外部に委託することが増加したことやEコマース需要の拡大もある。
また、危険物を輸送する手段にも喫緊の課題がある。長距離輸送や路線便は敬遠される傾向があり、少量・小口ロットや1トン以下の危険物を輸送している運送会社は少ない。さらにドライバー不足の中で、危険物輸送はドライバーにも不人気な傾向がある。今後の法規制の強化によっては、輸送難民化する恐れがある。
一般貨物に比べ、手積み手降ろしの頻度も多い為、今後は輸送時荷姿の見直しや、共同輸送網の構築など、荷主を巻き込んだ改革が急務と言える。
危険物倉庫や危険物輸送事業は、今後さらに多様化が進みそうだ。

(株)丸山運送/星

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